消費税は金持ちをさらに金持ちにするための費用を庶民が負担するシステム
これまで消費税を上げても法人税や所得税の最高税率が下がるだけで社会保障は充実するどころかどんどん削られていくというインチキが行われてきました。この記事では消費税をいくら上げても一般庶民の生活は苦しくなるだけでメリットがまったくなく、法人税を上げると企業が海外に移転するという脅しがウソであることを解説しています。
これまで消費税を上げても法人税や所得税の最高税率が下がるだけで社会保障は充実するどころかどんどん削られていくというインチキが行われてきました。この記事では消費税をいくら上げても一般庶民の生活は苦しくなるだけでメリットがまったくなく、法人税を上げると企業が海外に移転するという脅しがウソであることを解説しています。
山本太郎の「伝説の演説」と言われる2019年5月5日小倉駅前での演説のクライマックス部分を書き起こし、さらにれいわ新選組が掲げる「消費税廃止」などの政策の財源についての解説をまとめ、該当部分の演説を書き起こしました。
NHK大河ドラマ「いだてん」に出演している古舘寛治氏のTwitterに、ネットユーザーから「偏った政治的発言を繰り返すので通報した」というリプライが寄せられました。古舘本人がそれをRTしたことで炎上が拡大しています。
6月30日のネット党首討論で松井一郎氏が志位和夫氏に完全論破されてしまう場面がありましたので、その場面の動画、書き起こし、ネットの反応をまとめてみました。
トランプ大統領と金正恩総書記が板門店で会談したことで、安倍政権の外交が東アジアでまったくの蚊帳の外であることがあきらかになりました。この記事では安倍外交の無能さについてまとめています。
カネカ育休騒動は退職した社員の妻がTwitter上で告発したことで、大きな炎上となりました。この騒動では一部上場の日本企業であっても、ブラック企業的な側面が存在することで、多くの労働者の怒りを買いました。この記事では炎上の背景と告発ツイート、カネカの対応、そしてネットの反応を時系列でまとめてみました。
菅義偉官房長官が5月9日から4日間の日程でアメリカを訪問しています。官房長官という職業は基本的に東京を離れてはいけない役職にもかかわらず、訪米したということは、菅官房長官が次期総理大臣になるための顔見世として、アメリカに呼びつけられたのではないかという推測ができます。この記事では菅官房長官の訪米の目的を分析しつつ、次の首相は誰になるのか、これから日本の政治に起こることを推測してみました。
世界で日本だけが経済成長していないという意見に対して、ドルベースの統計は実態を反映していないので日本が成長していないという言説は嘘だと反論する人がいます。しかし各国通貨ベースの統計でも日本の経済成長率はOECD加盟国の中で断トツ最下位でした。この記事では日本だけ経済成長していない理由について考察、分析するツイートをまとめてみました。
アベノミクスは株価を上昇させる成果を挙げたものの、一般の国民は豊かさを実感できずにいます。その生活実感を証明するかのように、実質賃金が下がり続けているという統計を弁護士の明石順平氏が示し、Twitter上で多くの共感を得ています。この記事ではアベノミクスの失敗が一発で分る明石氏の画像と、アベノミクスの現状や評価について分析するツイートをまとめてみました。
2019年4月19日、飯塚幸三が豊島区東池袋の路上でプリウスを暴走させ、2人を死亡させる事故を起こしましたが、警察は飯塚を逮捕せず、任意で事情聴取する方針と言われています。飯塚幸三は元通産省官僚で瑞宝重光章を受けた上級国民だから逮捕されないという説は本当なのか、これまで上級国民が逮捕を免れた事例はあるのか調べてまとめてみました。
4月18日放送のBS-TBS「報道1930」で日本人ばかりが働く大阪の工場が中国企業の下請けとして歯ブラシを製造していることが報道されたことが話題になりました。いまや日本人の賃金は、中国企業の下請けをやるほど低く、1997年と比べて先進国では日本だけが賃金が減っている現実について、ネットの反応をまとめてみました。
平成に続く日本の新元号は「令和」(れいわ)になりました。この新元号「令和」の本当の意味は安倍政権への強烈な皮肉で、原典である万葉集の解釈を踏まえると、「令和」には「権力者の横暴を許せないし、忘れることもできない」という意味になると東京大学教授の品田悦一氏が解説しているのです。