新元号「令和」の裏にある本当の意味をガチ解説した東大教授の文章がすごい

平成に続く日本の新元号は「令和」(れいわ)になりました。この新元号「令和」の本当の意味は安倍政権への強烈な皮肉で、原典である万葉集の解釈を踏まえると、「令和」には「権力者の横暴を許せないし、忘れることもできない」という意味になると東京大学教授の品田悦一氏が解説しているのです。

2019年4月1日に、平成に続く日本の新元号は「令和」(れいわ)に決まりました。

この令和という元号は、大伴旅人が詠んだ万葉集の一節「初春令月、気淑風和」を典拠としており、これまでの元号が中国の漢籍から採用していた慣例をあえて逸脱したことも話題となりました。

結論から言うと、この新元号「令和」の本当の意味は安倍政権への強烈な皮肉であり、原典である万葉集の解釈を踏まえると、「令和」には「権力者の横暴を許せないし、忘れることもできない」という意味になると東京大学教授の品田悦一氏が解説しているのです。

「令和」発表以来、その意味にはさまざまな議論がありました。読んで字のごとく「命令に従い、和を乱すな」と解釈する者もあれば、外務省は「beautiful harmony」などと説明していたりもします。

しかし、原典である「万葉集」に書かれた意味を踏まえて、はじめて真の解釈が成り立ちます。

東京大学教授の品田悦一氏は、原典である万葉集の解釈を踏まえると、「令和」には「権力者の横暴を許せないし、忘れることもできない」という意味が込められていると説明しています。元号考案者は政権への皮肉を込めたのですが、安倍首相や周辺の官僚はそのことがわからずに、みずから「令和」を選んでしまい、自分たちに批判的な意味の元号を安倍政権自身が選んでしまうという滑稽な状況が発生してしまったのです。

※元号発表当初から言われていたことですが、典拠となった万葉集の一節は、中国の文選に収められた張衡「帰田賦」が元ネタとされています。ただ、それ自体は当時の日本の文学情勢を考えると、仕方がないというか悪いことではなく、それをもって日本文学が典拠というのはウソということにはならないようです。



品田悦一氏が新元号「令和」について解説した緊急寄稿

品田悦一氏が解説する新元号「令和」について解説した文章を要約します。原文を読みたい方は以下のツイートに添付された画像からお読みください。

1.「権力者の横暴を許さないし忘れない」という安倍政権への痛烈な皮肉になっている
→「令和」の元ネタ「万葉集」の梅花歌は、呑気な歌に見えるが実は長屋王事件で権力を握った藤原四子へ向けられた大伴旅人のメッセージである

2.この運動は万葉集がこの世に存在する限り決して収まらない
→命名者にそんな意図がなかったとしてもテキスト全体の権力者への嫌悪と敵愾心を背負ってしまう

3.よりによってこの元号を選んでしまった者たちは迂闊であり人の上に立つ資格はない
→安倍晋三首相以下、政権幹部のことを指していると思われます。漢字の読みが不得手な安倍首相のために「迂闊」には「うかつ」とルビが振られています。
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安倍首相が公式に説明した「令和」の意味は?

品田悦一氏が解説した「令和」の意味と安倍晋三首相が公式に説明した「令和」の意味を比べてみましょう。

安倍首相は記者会見や出演したテレビ番組などで

「厳しい寒さのあと、見事に咲き誇る梅の花のように日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく。一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、『令和』に決定いたしました」

と解説しています。

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品田悦一氏が解説した「令和」の本当の意味とは大きく異なります。

ここで、ある推理が成り立ちます。

それは、元号考案者が安倍政権への批判的なメッセージを込めた元号を提案したが、安倍政権側がそのことを理解できず、自分たちを批判する元号をよりによって自分自身が選んでしまった……というものです。

つまり、元号考案者が元ネタである万葉集に権力批判的なメッセージが含まれていることをあえて伝えず、安倍政権側や官僚側も教養がないのでそのことを知らなかった、あるいは理解できなかった可能性が浮上してくるわけです。

元号考案者・中西進氏はどんな人?

新元号「令和」に安倍政権への批判が込められているかどうかを判断するにあたっては、元号考案者がどのような人なのかがとても重要になります。

「令和」の考案者は日本文学研究者で万葉集の研究でも知られる中西進氏と言われています。

中西氏はこれまで、安倍政権の憲法解釈変更に批判的なスタンスをとってきました。

また、「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動」の賛同者の一人としても知られていて、憲法改正への意欲を見せる安倍晋三首相とは対立する考えを持っていることがわかります。

こうした事実から、新元号に安倍政権への批判的なメッセージをいかにも込めそうな人物ではあります。

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品田悦一氏の解釈に対するネットの反応

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まとめ

令和の意味についての議論はまだまだ大きな話題になっています。「例話」「礼和」「0話」など、誤変換されたものを含めれば、とてつもなく大きな関心が寄せられていることが検索エンジンの統計上でもわかります。

その「令和」の真の意味についてですが、品田氏が書いているような文脈を踏まえて、中西進氏が元号を考案したのかどうかは解釈が分かれるところです。

ただ、中西氏は、憲法9条の支持者。安倍政権を積極的に支持しているようには見えない方なので、「やりかねない」のはたしかです。憲法改正では安倍政権と明確に対立する考えを持っており、批判的な行動をとっているのも事実です。

逆に考えると、主張が対立する研究者に新元号の考案を依頼した安倍政権は下調べが雑なのか、度量が大きいのか、よくわからない事態になっています。

元号考案のプロセスは、実際には官僚が調査や依頼、一次選考的なものを担当します。となると、安倍政権と主張が対立する人物を官僚があえて選定した可能性が浮上します。つまり官僚もグルで新元号に強烈な皮肉をを込めた……という可能性すらあるのではないかと思われます。。

もし、仮に官僚がグルになって政権への皮肉を込めた元号を仕込むような事態ならば、安倍政権は盤石のように見えて、実は危機的な状況なのかもしれません。

ただ、そんな状況だったとしても、今年の10月に消費税を10%にするまでは安倍氏が首相をやることになるでしょう。消費税増税は財務省の悲願ですが、増税すると間違いなく経済は停滞するし、支持率も下がるので、どの首相もやりたがらないし、支持率が高い政権でないと、自民党政権そのものが覆る可能性があるからです。

一方で、官僚がひそかに反逆するほどの事態に安倍氏自身が勘付いていたとしたら、消費税増税を延期・中止して増税後即ポイ捨てを回避する手段に出るかもしれません。

おおかたの国民にとっては、そのシナリオが一番いい気がします。

元号の話題に戻りますが、品田氏の解釈はたしかに説得力はありますが、現時点ではまだあくまでひとつの説という位置づけだと思います。

ただ、政治の世界とは縁遠いと思われる、古代文学の研究者が、時の政権に対してここまで激烈な文章を書いているのが異常事態であることはたしかです。

なお、今回紹介した品田悦一氏の解説は、実は下書き段階のものだったようで、その完全版は以下のリンクから読むことができます。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64241



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12 コメント
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ヤマト民族の末裔
ヤマト民族の末裔
5 年 前

これで「令和(なかなか出ない言葉)」に対する見方が(極めて)少しやわらかくなるかも?!

ひとつの解釈です
ひとつの解釈です
5 年 前

この場合の「権力者」とはすなわち「聖武天皇」なんですけど
長屋王事件で実際に手を下したのは藤原氏ですが、その法的根拠となる命令を発したのは聖武天皇です
また聖武天皇には長屋王を邪魔に思う動機は充分にあり、この事件を引き起こした主犯の一人で間違いないでしょう
梅歌宴が反権力のメッセージを秘めていたとしても「権力者の横暴」を振るった人は「聖武天皇」です
精神に不調を抱え引きこもりがちな母を持ち、女子しか後を継ぐ人がいなかったあの聖武天皇です
現代にも、精神に不調を抱え引きこもりがちな妻を持ち、女子一人しか子供のいない人がいましたね
せっかくチベット語で希望だ。ラテン語で神からの贈り物だとめでたい解釈をして寿いでいたのに
余計な真実をほじくり出し、新天皇に十字架背負わせただけではないでしょうか
いつの日かお隠れ遊ばした時には、子々孫々まで令和天皇と呼ばれることになるんですが。
反安倍にばかり目を向けているから、この元号が何のためで誰のために使われることになっているのかという視点が抜けてますよ
批判が隠れていたとしても、その批判の先は安倍総理ではなさそうです

やはりブサヨはブサヨ
やはりブサヨはブサヨ
5 年 前

ネトウヨに押されがちだったブサヨが歓喜してるけど、哀れだのう。
大伴旅人は「歌の才能もあった政治家・官僚」であって「歌で食ってる芸術家」ではない。
象牙の塔から「極右政権ぷげら」とできるこのセンセと違って、血で血を洗う権力闘争の当事者なのだ。
だから、このセンセの言う「間テクスト性」(一つの発言は全体からその意味を取るべき)に基づけば、「敗北した権力者」の「負け犬の遠吠え」あるいは「完全な屈服宣言」と読むのが自然。
大伴氏は、旅人のこの時代から約150年後に応天門の変で完全壊滅するまで、藤原氏の強敵氏族であり続けたという事実に目をふさいで、牽強付会するのは、学者さんとして自らの価値を貶めていると思いますぜ。センセ。

そろり
そろり
5 年 前

「およそテキストというものは、全体の理解と部分の理解とが相互に依存し合う性質にあります。一句だけ切り出してもまともな解釈はできないということです」
これは朝日新聞あたりに対する皮肉にしか見えないのですが。
サヨクってどうして頭のいい人まで馬鹿なの(笑)

じじん
じじん
5 年 前

令和の「令」は、「令嬢」、「令息」のように、「麗しい」、「美しい」、 令和の「和」は「大和」、「日本」
つまり、「令和」とは「美しい日本」、これあの人のいってた「美しい国」ってやつだわな
自分の政治スローガンを元号にして、人々が元号を扱うたびにサブリミナルのように自分のスローガンを刷り込める、ってあの人なら考えそうだわ
選定過程についてあとからいろいろ出てきているけど改元を政治的に利用しようとしてたとしか思えない

Voice80
Voice80
5 年 前

そんな自分達が支配してるんだぜ、

という

国民に対して皮肉を込めての宣言

で、

意図してやってるでしょう。

真意を安易にバラさないために、こじつけて良い印象で総理は説明しただけ。

証明して頂きありがとうございます(笑)

現実は、独裁宣言であり、日本は世界の核廃棄物処理場、人口削減島となり、

全原発の廃炉元年へとなります。

莫大な廃炉要員の国民投入のために、格差を拡大して徴兵するために、不景気を促進するしかないんです。

国民を地獄の釜に放り込むためにね。

第二次世界大戦に天皇が国民を売り払ったのと同じ。

巨大な売国ビジネスが、戦後復興→高度成長→衰退、という何もかもを食い付くし荒れ地だけを残す資本主義グローバル化の勝者のみだけが富を手にし生き残るお決まりのストーリーで、

日本は食い潰され破壊し

最終的に、

世界の核廃棄物処理島にされ
核廃棄物処理ビジネスで

民族浄化され

島ごと奪われて逐える。

日本人は、無能化にされ過ぎましたね。

負け犬
負け犬
5 年 前

旅人たちの「負け犬の遠吠え」を言ってらっしゃる方、まさにその通り!だから、あの梅花の宴、梅花の歌と序には
負け犬たちの遠い怨みがこもっている。そうセンセも言ってらっしゃるんですよね。安倍首相たちは「迂闊」にも、
そこから「元号」をとってきて、うれしそうに掲げて見せた。自分らが圧迫し追いやった人々、今の圧政に苦しむ声
にも、その「遠吠え」が響いてくるだろうに。
あっ、そうか。あなたは安倍さんの味方のふりをして、センセや負け犬たちの味方をしていらっしゃるんですね。
「負け犬の遠吠え」こわいですねえ。遠い時を超えて響いてくる。

アホw
アホw
5 年 前

他人のツイートで広告収入を漁るくせに上から目線でもの申すハイエナブログはここですか(笑)

さらくん
さらくん
4 年 前

反権力のメッセージで収まってくれれば良いが、長屋王の祟りの凄さ、大伴氏の怨みの強さから考えれば、権力者だけにとどまらないだろう。

げすと
げすと
4 年 前

日本の知性も随分下劣になった。
この国の行く末などどうでもよく、揚げ足取りまがいの
掘り下げを、碌な検証もせず緊急寄稿などと題し、
お友達界隈で盛り上がってるだけのように見える。
白髪は生えても学生気分は抜けていないのではないか。

通りすがり
通りすがり
4 年 前

気持ち悪いほどのべた褒めコメントとは違ってここのコメントはしっかりしてるね
政治的意図で原典をつまみ食いして屁理屈を正当化する
東大教授って肩書がなければただのサヨクジジイの難癖
理系と違ってこんなのが学問とされるのが文系w

さらくん
さらくん
4 年 前

大伴旅人を左遷し、長屋王を自死に追い込んだ藤原四兄弟(聖武天皇は無関係)に対する怨み、応天門の変へ族滅された大伴氏の怒りが「令和」という言葉に残っているように思います。
令和になってから法隆寺(藤原四兄弟が死した後、光明子が盛んに寄贈をした)、長屋王の墓、吉備内親王の墓にお参りに行ってまいりました。吉備内親王の墓より苛立ちを感じました。長屋王に係わる事変が吉備内親王によるものだとすると何か変事が起こらないようにと願うばかりです。

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