伊藤みどりのトリプルアクセルが今見てもハンパじゃない件…世界に衝撃を与えた伝説のジャンプ

冬や五輪の年になると、フィギュアスケートが大きな盛り上がりを見せますが、日本人選手の中で歴代もっとも世界に衝撃を与えた選手といえば伊藤みどりを名を挙げないわけにはいきません。

1989年に国際試合で女子選手として初のトリプルアクセル着氷に成功、その高さやスピードでは現在の選手をも圧倒する驚異的な身体能力はいまだ語り継がれています。

この記事では伊藤みどりの伝説的なスケーティングと海外の反応、浅田真央との関係などのエピソードをまとめてみました。

スポンサーリンク

天才的なスケーティングと驚異の身体能力

村主章枝さんが「スケートシューズは進化していて羽生くんが履いているのは私の頃より1kg以上軽い。羽生くんのシューズを当時の伊藤みどりさんが履いたら5回転ジャンプできます」とコメントしていて伊藤みどり最強幻想。


伊藤みどりほどの身体能力なら5回転はともかく、4回転数種行けたかもしれないな…そもそも、伊藤みどりの時代はジャンプして青天井方式じゃなかったから…


FSは何だかんだで欧州勢が強い。伊藤みどりさんの男子並みの身体能力とみどりさんの系統を引き継ぎプラス欧州勢に負けないスタイルを持つ(言葉は違うけどみどりさん自身が言ったこと)真央ちゃんは特別だった。ここをクリアしないとコスさんやオズモンドの個性、メドベ選手の技術の前では勝ちはない。


本当に女子フィギュア史上最強ジャンパー、伊藤みどりの身体能力は何回見ても人類の域を超えてしまっている。ジャンプの仕方も高さも幅も人間とは思えない。何回見ても笑ってしまう。こんな選手は伊藤みどり以外いないし今後現れると思えない。


男子でさえ「うんこらよっこいしょ」という構えでジャンプするんだからほぼノーモーションでバカスカ飛んでいた伊藤みどりってほんとに凄い身体能力だったんだなあ。体が賢者の石だったのかなあ。 gorin


EXでレインコート着て傘持ったまま滑った後に衣装チェンジしてロングスカートでまた一曲滑った後に客のアンコールで3T-3Tを跳び最後のカーテンコールで5回連続2Aを選手達の目の前でかました伊藤みどりが凄すぎて涙出たww天才というか人間の領域超えてる


伊藤みどりはトリプルアクセルをマスターするのに3ヶ月かかったと。本人にとっては3ヶ月「も」と言いたいのだろうが、「たった」3ヶ月でとしか思えない。どんだけ天才だったんだ。


今みても伊藤みどりさんのトリプルアクセルの高さは本っっっとにハンパない。なんつー身体能力だったんだろう、男子選手以上の高さあったんじゃないのか!?映像でるともう鳥肌たちまくり


伊藤みどりさん。昨日見たアルベールビルのFPでは不成功だったものの当時(22年前?)既にトリプル-トリプルのジャンプを組み込んでいたんだなと改めて驚いた。しかも一番容易なトゥループ-トゥループではなかった。ホント天才だった。地元出身の彼女の演技を当時固唾をのんで応援してた。


個人的に、「ジャンプの天才」という言葉が似合うのは、世界のどこを見回しても、アルベール五輪銀メダリストの伊藤みどりさんを置いて他にはいない、と私は思っています。だから私は、真央ちゃんを「ジャンプの天才」という言葉で追い詰めたくは無いのです。


これも面白い、伊藤みどりと、浅田真央のトリプルアクセルの比較映像。伊藤みどりのジャンプは凄いね。予備動作が短い。さあ飛ぶよ飛ぶよ、えいっ、っていう感じがなく、す〜〜〜〜ぴょん、って感じ。これって全ジャンルで凄いんだよね。天才。:



日本の3Aの歴史。頂点は伊藤みどりにあると思う。異論は認めない(笑)  あの高さと迫力。ヤグディンも別格という天才です。彼女がいるから男子なら飛べて当たり前な風潮があるかもしれない。


元祖天才スケーターの伊藤みどりさんの昔の大会のスローVTRが流れていた。リンクに熱い視線を送り続けていた山田満知子コーチは、伊藤さんが人生最高のジャンプをした瞬間、「何も反応できないでいた」。そして着地した瞬間に一気に興奮が身体を駆けめぐり、全身でそれを表現していた。


伊藤みどり神は天才なのに「自分の動きの原理を言語化できるコーチングの天才」でもあるんだよ。相手の状況にあわせて即座に「間違いなく相手に伝わる言い回し」で指導ができるの。これはとんでもない才能だよ。天は二物を与えているの。


まおちゃんの3A見たあと絶対に見たくなるので、このまま自動的に伊藤みどりの神ジャンプ一挙上映会となる 伊藤みどりはホント、進化の枠から外れたミュータント コンパルソリと採点基準に苦しめられた天才 あの幅と高さでジャンプ跳べる女子は25年以上経っても未だ出てない 次はヤグプルだ!


このツイートはありません。

80年代に音楽系の出版社にいた頃、新人類を絵に描いたような後輩が何かの成り行きで女子フィギュアの大会を見に行き、翌日「なぜ伊藤みどりが騒がれるのか俺にもわかった。ファンキーなんすよ。伊藤みどりすげえファンキーなんすよ」と力説していた。


荒川静香さんも、村主章枝さんも異口同音に「現在まで伊藤みどりを超える跳躍力を持った女子フィギュアスケーターは現れていない」っていう主旨のを発言をしているので、伊藤みどり半端ねえなと。


女子が3Aとんでない時に伊藤みどりさんがはじめて3Aとんだの見た人ってこんな気持ちだったのかしらとなったのはわしゃオケビの4Loとボーヤンの4Lzやったんや〜〜涙涙涙


伊藤みどりさんのジャンプ。リンクから飛び上がっているというより、高すぎて観客席から飛び降りてくるようにしか見えない これが今より1㎏以上思いシューズで跳んでいたとは……レジェンドだ 伊藤みどり


今日の夕方の伊藤みどりさんの電話インタビューで、「私は金メダルが良かったけど、銀だったことで野辺山合宿が始まり、荒川さんや大ちゃん、真央ちゃんや、今回の男子金銀に繋がったんなら、銀でよかったのかも」っておっしゃってた。

 

女子としてはじめてトリプルアクセルに成功!伝説となった大会の映像

1989年パリ世界選手権


伊藤みどりの3Aはでも、みどりだから出来るのであって、他の子が真似しようとしても出来るものではないと解説の稔さんがおっしゃってた スケヲタ本とかみて初めて「100年に一人」とか言われてるのを知っただ


ふと思い出して伊藤みどりの全盛期のジャンプを見直してみたんだけどヤバすぎて驚嘆のあまり笑ってしまう。これで村主いわく現在のシューズは当時よりキロ単位で軽いというのだから本当に世界最強の存在だったわけだ Midori Ito 1989 Worlds LP (USTV) さんから


動画を遡って伊藤みどりさんの1989世界選手権まで来てしまった。フィギュアに何かあると、プルさんのニジンスキーとやけくそカルメン、羽生くんの2012版ロミジュリ、ヤグディンのウィンター、ジョニーウィアーのPokerFaceあたりを必ず巡回してしまう。


Midori Ito 1989 Worlds LP 三次でフィギュア見るならやっぱ女子メインになる 子供の頃に観た伊藤みどりのこの回の演技が強烈すぎて これ採点が出揃うのも早くて草生える


伊藤みどり 伝説のFS(1989年世界フィギュアスケート選手権) Midori Ito.wmv さんから やっぱ今見てもすごいわ。スピードが女子じゃない。


伊藤みどり 伝説のFS(1989年世界フィギュアスケート選手権) 真央ちゃん引退後、暫く聞かなかった3Aが、また静かに女子フィギュア界を騒がし始めているみたいなので、元祖3A伊藤みどりの演技を見ているんだけど、両腕の使い方が真央ちゃんも同じ。


89年にパリの世界選手権で優勝した伊藤みどりに対して、米国のジル・トレナリーが「フィギュアはジャンピングコンテストではない」と言った。結果はトリプルアクセルを飛んだ伊藤みどりの圧勝だった。今も伊藤みどりの名は米国でも残っているが、ジルを覚えている人はあまりいない。 gorin

 

1990年ハリファックス世界選手権


このツイートはありません。

> 1990年のワールドLPの伊藤みどりもすごいから見てほしい。プログラム後半の曲が盛り上がったトコで跳ぶ3Tー3Tのランディング近くにいる観客がジャンプの破壊力に腰抜かして椅子から滑り落ちるシーンがみれる!


スピード高さ幅今見てもヤバすぎる!壁越えするジャンプレベル…


1990年の世界フィギュア(すでにトリプルアクセル跳んでます)で「今後50年たっても 伊藤みどり みたいな選手は現れないだろう」とか「女子選手で男子選手に負けてないのは伊藤みどりくらいのもの」と各国の解説者が言っていた。ジャンプだけでなくスピードも半端ない。


伊藤みどりさんのトリプルアクセル 1990年世界選手権 (スロー)滞空時間が長いため、またGIFの秒数が長くなっています。偉大だ偉大だ偉大だーー!!!!!


自分も伊藤みどりのハリファックス世界選手権のフリー演技ホント好き。完璧さはNHK杯だけどね。曲、演技、衣装全てが素晴らしいんだもん。シェヘラザード聴くといつもこの演技思い出す(*´∀`)

 

1992年アルベールビル五輪


アルベールビルのフリーのトリプルアクセルは何回みても泣ける。 アナザーストーリーズ 伊藤みどり


今でもアルベールビルオリンピックのフィギュアスケート、伊藤みどりさんの演技をよく覚えている。小さい日本人が力強く、くるくるんとジャンプをしている姿が小学生ながらにとても印象的だった 女子フィギュアの丸きおしりをみてありてしばしほのぼのと灯れり夫は/馬場あき子『青い夜のことば』


昨日、アルベールビルの伊藤みどりさんの演技見てたんだけど、解説者がメダルを取れば日本フィギュア会で初のオリンピックのメダルになりますって言ってたのよね。まだ、この時期はそんな感じだったんだなぁと今のスターが次々出てくる状況なんて想像もつかなかったわねーって感慨深かった。


マツコデラックスさんがいつも絶賛するフィギュアスケート伊藤みどりの演技。中学生のときにアルベールビル五輪生を生で観ていたのだけれど、久々にYouTubeで見返すと、あれ、音楽がラフマニノフピアノ協奏曲2番なのね。当時全く気づかなかった。曲を知らなかったから。


アルベールビル冬季五輪は1992年。 女子フィギュアで、芸術点のクリスティー・ヤマグチと、技術点の伊藤みどりの頂上対決があった五輪。 宮部さんは兄さんが長距離、この弟さんが1000mで銅を取ったんだった。 自分が克明に覚えている五輪のメダリストが亡くなられるのは切ない。合掌。


羽生さんが四大陸フリーのリカバリーで3A跳んだのを見て、アルベールビルの伊藤みどりさんが、予定構成変更して3A決めたのを思い出した。 金メダルを義務付けられていたような彼女の状況が、そうさせたのか…と今だに勝手に思ってる。 (今の羽生さんの状況も、ちょっとかぶる)


みどりのアルベールビルフリー 後半のトリプルアクセルが人間業でないのはもちろんのこと、その後の残り1分、本物の天才の姿がそこにある。神々しいほどのステップの躍動感。 伊藤みどりほど、天才という言葉がしっくりくる人間には出会ったことがない、とさえ思えてくる。


アルベールビルの伊藤みどりというと後半の3A成功だけど、本来3A-2Tだった前半のジャンプで転倒したのでその後の3Fに2Tを足してリカバーしてるし、ラスト1分を切ってからのハイスピードとサーキュラーステップから助走なし2Aが凄まじいので、テレビで紹介する時は全部見せてほしい。

海外の反応

ワイが世界のトップアスリートとして最初に意識したのは野茂さんでもなく伊藤みどりさんかもしれん。カルガリーでノーミス完璧なフリーのラストからのスタオベが技術点発表まで続き、芸術点の低さにブーイング。で、メダリストでないのにエキシビジョンのトリを務める。こんな人今までいてへんやろ!?


そしたらとあるコラムで読んだんだけど、 ある海外選手が、こう言ったそうです。 あたしは伊藤みどり選手がトリプルアクセルをオリンピックで成功させたことには驚かなかった、と。 それよりフリーの中で一度失敗してるのにもう一度挑戦しようとした、その勇気に驚いた、と。 フィギュア 伊藤みどり


92年のアルベールビルはサンフランシスコで見た。アメリカ選手贔屓の報道が続く中、女子フィギュアで、伊藤みどりの時、実況の人がジャンプのたびに「ミドリ・イットー!」と絶叫してたのが忘れられない。日本の選手が海外で認められてるのを目撃した気分。今はその延長線上の気がする。すごいことだ。


当時の伊藤みどりはすごかったですよ。日本より海外の方が取り上げがすごかったので、スーパースターでしたよ。男子もまだトリプルジャンプが難しいとされており、トリプルアクセルの成功率が低かった中、女子で唯一トリプルアクセルを飛び、高さ幅共に男子越えで、世界の度肝を抜いた選手です。


その昔伊藤みどりがカルガリーに出た時、3回転飛びまくってスタンディングオベーション浴びたのに、点数低くて現地の人ブーイングしてくれたんだ。


カルガリーオリンピックでも伊藤みどりのアーティスティックの得点にカナダの観客たちが低いとブーイングしてたやんね。当時は減点法で相対的な評価だったので、これでも決して悪い点数じゃなかった。最終グループでもなかったし。それだけ会場全体を惹きつけたのだろう。


海外のフィギュア選手からリスペクトされている日本人選手って、女子だと伊藤みどりと浅田真央くらいだよね。 いくら五輪で金メダル獲ろうが世界選手権で優勝しようが、真っ当なファンから相手にされてないのが現実。


カルガリーの時だっけな?ピョンピョン飛びまくってクルンクルン回りまくって大スタンディングオベーションを受けた伊藤みどりが確か5位に終わって観客から(ジャッジに対して)ブーイングが起こったあの時から、フィギュアという競技に対する疑問は何も変わっていない。


長洲未来選手の五輪3A成功にアメリカ中が沸きに沸いてる感じがそりゃもう嬉しいんですけど一方で羨ましいです。浅田真央が史上初女子五輪SP3A成功(しかもコンボ)の時、自国の実況と解説が何て言ったか覚えていますか。トリプルアクセル→マワリキリマシタネー→ソウデスネーです。


アメリカのほうが浅田真央の成し遂げた事に興奮していて、主にハミルトン氏ですが、興奮しながらもそのジャンプがフィギュアスケート女子シングルの歴史に於いて一体どういうなのかを正確に電波に乗せていたのが、当時めっちゃ羨ましかったです。


遡ればアルベールビル五輪、伊藤みどりさんのフィギュアスケート女子シングル初の五輪3A成功の時もアメリカ(多分これもハミルトン氏)は大興奮で超特大のアンビリーバボー絶叫、一方の日本の解説は技の名称をお伝えのみでしたけども。伊藤みどりさんも自国メディアの評価が世界一低かったと感じる。


伊藤みどり、4回転の練習はしてたんだよね。今のより優れたスケート靴で飛ばせてあげたかった。当時の世界的男子選手が口を揃えて「彼女が男じゃなくてよかった(こっちに来られたら絶対負ける)」と恐れていた伝説のジャンパー。幅も高さも迫力も、他にあんな選手はいない。


おぉ!そういえば伊藤みどり選手が現役時代、当時の男子選手が「彼女が男性でなくてよかった」と思っていたとか…


そして伊藤みどり選手の動画を検索してください。当時の男子世界チャンピオンが「みどりが女性でよかった。あのジャンプには勝てないかもしれない」とまで言い切った素晴らしいトリプルアクセルを見ることができます。


男子に出ても入賞レベルとか言われてた… 伊藤みどり様はジャンプすごすぎて、当時4回転跳んで世界選手権1位だったカート・ブラウニングに「みどりが男子じゃなくてよかった。」と言われました。

 

浅田真央との関係

このツイートはありません。

“伊藤みどりさんと会場で会い「アクセル2回は大変だけど、大丈夫。私は何も考えていなかった」と激励され「真央も何も考えずにいきます!」と返した。”──何この天才ふたりの会話w(*´д`*)


浅田真央選手の伊藤みどりさんへのリスペクトは本当に強固なモノだ、かたやマスコミは伊藤みどりさんの扱いはぞんざいだったよな…


伊藤みどりさん「トリプルアクセルに挑戦し続けてくれてありがとう」って…この言葉が全てを物語ってくれてる気がします <浅田真央引退会見>3回転半世界けん引 後進に多大な影響(毎日新聞) - Yahoo!ニュース Yahooニュース


浅田真央ちゃんの引退会見。彼女のこれまでの努力・切磋琢磨など感じるけどそれ以上に伊藤みどりさんの影響力、凄さを感じてしまった。まぁ私は伊藤みどり世代なんで^^;

 

管理人のコメント

3回転半ジャンプ(トリプルアクセル、3A)を着氷した女子選手はいまでこそ少ないながら数人の名前を挙げることができますが、伊藤みどりのそれは高さや勢いなど、いまもなおズバ抜けたものがあります。

男子選手に喧嘩を売っているとしか思えない驚異的なジャンプで世界に衝撃を与えた伊藤みどりも、五輪金メダルとは無縁でした。

しかし、いまにして思うのはこうして語り継がれる伝説には金メダル以上の価値があるということです。五輪のメダルは瞬間の勝ち負けを切り取ったに過ぎません。

一方で伊藤みどりの姿を現在メディアで見る機会は少ないです。多分、思ったことが口から出てしまうので地上波放送で使うのは危ないのだと思います。加藤一二三に似たタイプなのかもしれません。

私はそういう種類の「天才」がいてもいいではないかと思います。ズバ抜けた人にはメンタルや言動も「普通ではない」人が多いです。「普通ではない」人が普通の幸せを感じられる場所がどこかにあってほしいと思います。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

スポンサーリンク

五輪

Posted by galapgs