Googleマップとゼンリンの契約解除でわかる日本人の本質的な欠点

Googleマップが地図製作会社のゼンリンとの契約を解除し、Googleマップが劣化したとネットで話題になっています。Twitterでは「技術は凄い日本企業がビジネスで負けた」などと言われていますが、日本企業は本当に技術が凄いのか、なぜ世界のビジネスで勝てないのかについて考察するツイートをまとめてみました。

Googleマップが地図製作会社のゼンリンとの契約を解除したことで、Googleマップが劣化したとの声があがっています。

ゼンリン側も大口の顧客を失ったことで、投資家が不安心理をかきたてられたのか、株価を大きく下げました。

このGoogleのゼンリン切りについて、Twitterでは「技術は凄い日本企業がビジネスで負けた」という文脈で捉える人が多いようです。

事実、Googleマップの精度は低下したので、「日本企業の技術は凄い」という言い方は間違いではないようにも思います。

だとしてら、その技術が凄い日本企業が、なぜ世界の市場で勝てないのかという別の疑問が生まれてしまいます。

この記事ではGoogleはなぜゼンリンとの契約を解除したのか、そして日本企業は本当に技術が凄いのか、技術があるのだとしたらなぜGoogleやAppleのような世界的企業になれないのかについて考察するツイートをまとめてみました。


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Googleとゼンリンの契約解除についての反応

新・Google Maps Copyright表示からZENRIN等が消えてるので独自データに移行した?なかなか見応えがあって楽しいです。 ・海上国道 ・マンション敷地内の遊歩道、建物の影(時間帯で変わるのかな?) ・豊能町・川西市境界の獣道(住民がフェンスを破って自然にできた)が道路として描かれている

Google Map じゃなくてゼンリンが凄い、Amazon じゃなくてヤマトが凄いって話、iPhone やボーイングの部品の何%が日本製とか言うのと同じで、結局日本は優れた要素技術を持ってるけど、それらをまとめて大きなサービスを実現して世界にビジネス展開するのが苦手という既知の結論にたどり着いて悲しい。

かと言って、時期にGoogleマップは精度を上げてきそうなのは目に見えてるから、 現状の現場の有利さに奢って時期に現場ですら死ぬって言う 太平洋戦争の旧日本軍と同じルート辿りそう

かと言って、時期にGoogleマップは精度を上げてきそうなのは目に見えてるから、 現状の現場の有利さに奢って時期に現場ですら死ぬって言う 太平洋戦争の旧日本軍と同じルート辿りそう

品川さんには釈迦に説法な話ですが、これってIoTにつながってきますよね。いくら日本がすばらしい技術、職人的な優秀さでもって世界一の仕事をしたところで、搾取される側に立たされその植民地になる。それがIoTによるアメリカと独の二強世界支配の時代。日本はこれからどうなってしまうんだろう不安だ

日本人は改良や工夫が得意って言われがちなんだけど、実際は限定された条件下(他の民族からしたら手を付ける前に匙を投げ出すレベル)での試行錯誤と創意工夫を生き甲斐かのごとくやってのける、という能力が高いだけで、冒頭の誤解は『機転になる手段手法は往々にして合理に反するもの』が多いだけ

AppleやGoogleなんかは不完全でもとりあえずやってみて、それで何が足りないかわかるからそこを潰していこう というプロセスを超高速でやることで世界トップに躍り出た 日本企業は小さい失敗でも関わった人達のキャリアに響くから不完全な商品やサービスを出せない ミスとキャリアを分ける必要がある

仰るとおりで、ゼンリンは確かにすごいですが、この戦いは「Google」と「その他米日連合(トヨタやゼンリン)」の覇権争いの総力戦。今や日本の優秀な若者も新卒から高い年俸を提示するGAFAに入社、転職していき、人材確保争いでも日本は大負け。「日本には技術がある!」と言っているだけでは負けます

でも昔はウォークマンやニンテンドーなど世界を魅了する商品を乱発していたんです。 要は企業のトップが上がってくるチャレンジブルな企画を吸い上げられないだけ。今の団塊世代やその周辺がいなくなれば、十分戦えるということです。

パズルを組み立てるのは苦手。ピースに絵を描くのは得意。 なにが哀しいかというと、ゼンリンはGoogle Mapにはならない。ヤマトもそう。アジア展開チャレンジ中。 職人っぽいよさは日本にある。データ作成にこだわる。物を運ぶことに全力をつくす。いいところだけどね。 でも、世界企業にはならない…

beta → 日本 VHS → 欧米? な気がする 優れてたけど世界基準になれなかった beta そうでもなかったけど世界基準になった VHS

日本の場合、世界にビジネス展開できない一方で、台湾のように下請け/部品供給元として世界のビジネスに必要不可欠な存在になることもできない……という点において迷走してしまっている感はありますね………。

世界に展開しようとするとライブドアの様に潰されたり ゴーンさんのように邪魔が入ったり かと思うと東芝の様に流されたり 日本には無理だと思います

日本は下手に世界進出しようとすると、大体内外両方から潰されてきましたからねぇ… 歴史的に。

…ホンダのジェットがボーイングにはならない。色々なものを組み合わせることは、ほんとに苦手。ボーイングだって、何%じゃないよ。フレームで三菱重工。川崎重工。石川播磨。炭素素材は、東レも入るし、電子部品も入れたら、果てしなくなる。下請け職人を統合するリーダーがいない。これがさみしい。

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ゼンリンも住宅地図シリーズをアメリカ、他各国で展開していたら凄いけどね グーグルは日本地図サービスをするときにゼンリンを選んだだけ まだ世界展開と世界利用されてるトーレとかデンソーとか半導体製造製造装置メーカーとか

パズルを組み立てるのは苦手。ピースに絵を描くのは得意。 なにが哀しいかというと、ゼンリンはGoogle Mapにはならない。ヤマトもそう。アジア展開チャレンジ中。 職人っぽいよさは日本にある。データ作成にこだわる。物を運ぶことに全力をつくす。いいところだけどね。 でも、世界企業にはならない…

ヤマトとゼンリンに関しては「優れた要素技術を持ってる」と言えるのか疑問で、日本だけに過剰最適化された技術のようにも思えます。

ヤマトは配達をメールで知らせて時間変更受け付けたり頑張ってるけどね(´・ω・`) 19時までしか配達しないのに、19時から21時に選択したら19時ちょうどに来るとか... やれないサービスはやんなくていいから選択肢から除外して出来る能力内で頑張ってほしいかな(´・ω・`)

ほんとヤマトのサービス品質は凄まじいですよね。アメリカの運送業も少しは見習ってほしい。ただ、この品質は日本独自の雇用習慣やインフラ、サービス品質への期待値の高さ等々の上に成り立っているんですよね。

アマゾンで日時指定便を選ぶと必ずヤマト運輸になりますな

国内限定ならばともかく、世界展開しようとすると「英語の壁」や「アルファベットの壁」で世界のユーザーの共感を得るサービスが提供出来ない日本人。平たく言えばサービス過剰で高過ぎ、デバッグ過剰で遅すぎて負けている。 FF外から失礼しましたm(__)m

おサイフケータイが利権絡みでめちゃくちゃになっているところに、いきなりぶっ込んできた日本版のApple Payを見たとき、さすがAppleだと思った。

ちなみに、結局このお姉さんは殻を破り、新商品を提案してるし、クラファンしてるし、クラファンも目標金額達成してる。自分にもできるっていう意識と、提案できるチャンスの2つがあれば日本全然変わると思う。

日本企業が優れたプロダクト発表しても「まーたガラパゴスw」みたいな反応するけど、全く同じプロダクトをGAFAとかの海外企業が発表したら、「うおーすげー」ってなるよね。あれなんでだろ?海外をヨイショしなけりゃいいのに。

Appleだって、初めて「iPod」を発表したとき、「えっ……壺?」と失笑する声が多くありました。すでにMP3プレイヤーは沢山出回っていたので、何が新しいのか?と。 最近では「AirPodsの耳からうどん」もありました。 既存の技術・サービスを素材に、どう料理かが大事なんだね。なるほど。

日本はオープンプラットフォームの形成が苦手なのは、i-mode、ハイブリッドでも証明済み。何でも「小帝国」を作ろうとするのでデファクトスタンダード取れないんだよね。

ちょっと違うかもだが、スクエニのアプリゲーも個々の技術は凄いが売り方と運営が下手っていう…。良ゲームもあったんだがすぐ終わっちゃったのもあるしな~

ほんまにヤマトが撤退してからアマゾンかなりサービス下がったしな・・・

それでもビデオテープや光ディスクを世界標準にさせたりウォークマンやラジカセなどを流行らせたりした時代もあったわけで… その流れが廃れたのは悲しい

良いもの作れさえすればわかってもらえる思考に固執すると「偉大なる下請け」に終わるんだよね。

売り方を軽視する人が多いんだよね。防臭靴下の通勤快足だってあの名前にする前は全く売れなかった。 また変なこだわりで売れないもの作っておいて、悪いのは営業と、消費者のせいにして現実見ない開発や製造現場が日本企業には多い気がします。

日本企業のウェブページ見りゃ分かりますよね 問い合わせをさせる気がない会社があまりに多すぎる やたら「よくある質問」で止めさせようとしたり

これ、実際には世界の中でアメリカだけが異常にビジネスがうまい国なんじゃないかと

日本がやるべきことは 第二のグーグル、amazonを目指すのではなく そいつらを利用してどう儲けるかって事なんだよなぁ プラットフォームがすでに独占されてるのに対抗して同じモノ造ろうとしても無駄 やるとしたら中華みたいに国家が締め出すしかないw 設備投資を大企業にさせてそれに乗るが賢いかと

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ゼンリンが取り組んでいるドローン物流ビジネス構想とか、なんとかプラットフォームに化けてくれないものか。株主じゃないけど、不動産業界に昔いた者として、ゼンリン愛は今も持ち続けている

そしていつしか気づいたときにはGoogleすげー、Amazonすげー、ゼンリンやヤマトなくても、めっちゃいいサービスになってるやーん、ってなるのだろうなぁ。 今回のGoogle Mapの件なんて、まさにその一歩だよ。従来の蓄積された地図データなくても、自分たちで作ることができるのを見せてくるねきっと。

良くも悪くもガラパゴスメンタリティーから抜け出せない日本人。もったいねーとは思うけど、これほど変化を嫌う国民性が、遺伝子レベルで植えられてる国も珍しいので、仕方ないっちゃ仕方ない。

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けっきょくこれ…日本って部品業に特化した方が良い気がしてきた(最終品メーカー勤め)

ゼンリンはコストかけすぎで人海戦術やってるから良いデータを保守できている。優れた技術があるとは言えない

あと、ヤマトもゼンリンもブラック労働ってとこね。人海戦術みたいなので成り立つ非効率な労働が得意ってことね。

ゼンリンと手を切ったGoogleマップが劣化したことで「ゼンリンすごかったんだな」と見直されてる話、「優れたデータがありながら地図アプリに最適化できなかった日本企業の先見の明の無さ」という話と表裏一体よな。

そもそも「日本の地図がオーバースペックすぎる」っていうのもあるんじゃないですかね。グーグルにしてみればが日本国外で展開してるクオリティが普通で、日本には安価で優れたデータがあったから今まで使ってたけどもそこまで精度要らんしこっちのが便利よね?というのがグーグルの判断だったのでは。

業界内の話ですが、日本の密集度が高さから必要とされるレベルが違いすぎて、カーナビ性能も地図データも「日本のは高くて海外に売れない」「かといって海外のもレベルが低くて日本で使えない」って20年以上平行線で放置されてます。

グーグルとしては「昔からの問題として知ってるけど、あえて日本にそこまでサービスする必要ある?」って判断なんだと思います

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Google Mapからゼンリンのデータが外れて残念になったと言われてる件、あれって結局日本は要素技術や中間財は素晴らしいけど最終消費財は作れなくなってるって話とつながってるような気がする。ゼンリンだけじゃGoogle Mapは作れなかった。


日本人の本質的な欠点とは

…ホンダのジェットがボーイングにはならない。色々なものを組み合わせることは、ほんとに苦手。ボーイングだって、何%じゃないよ。フレームで三菱重工。川崎重工。石川播磨。炭素素材は、東レも入るし、電子部品も入れたら、果てしなくなる。下請け職人を統合するリーダーがいない。これがさみしい。

世界最強の軍隊は 将軍がアメリカ軍人 将校はドイツ軍人 下士官と兵は日本軍人 に任せる。 ってジョークがほぼ適用されてますね。

日本人は目に見える部分での技術力は凄いですが、それらを総合的に組み合わせてシステムとして運用するコーディネーションが不得手だと思います。

日本の技術は枠内で如何に造るかで、軽自動車とか8ビットゲームとか寄木細工とかからくり人形とかそーゆーのがまさにそれではないかなと。世界に売って流行らせることができないは島国故の宿命なのかな。

R&Dやってるアメリカ人の旦那はちょいちょい日本のテック会社の方と関わるらしいのですが、いつも「日本は面白いアイデアをもって実機まで作るのに、その先を考えてない。ビジネスセンスがない」って悲しんでました。私もかなしい😭

同じく既知の結論ですが、日本人は技術への拘りは凄いけど、その域を出づらいと感じます。提供価値ではなく、技術で語ってしまう。だから大きな変革に繋がりづらい。

日本は、外国が受容可能なモノは作れるが、受容可能なシステムを作るのが苦手なのかな。 家電はダメになっても、自動車とか、まだ世界に通用しているモノはたくさんある。 しかし、iモードやおサイフケータイ、鉄道システムのように、国内だけなら高度なサービスとなっても、国外に広まらない。

作るのが苦手なのではなく、それを世界標準にするための営業根回し外交がうまくないのではないでしょうか。

国家産業として応援してくれるアメリカと、応援してくれない国。企業の交渉だけでは努力も限界なのだと思います。。(泣)

昨日から政府の能力の問題とするリプライがよく来て、しかも結構人気になってますが、私が言いたかったのはちゃいまんねん。 日本人、日本社会の特質なんや。 民族や社会を一律に扱いすぎるのは大抵困りもんやけどな、やっぱ大雑把な得手不得手ってもんあるねん。 ワイはそれをいいたかったんや

エマニュエル・トッドさんとかも言っとるけどな、日本はドイツに似てて、工業主義で緻密なモノ作れるけど、自民族中心主義で国際主義的な仕組み作れんねん。 あえて卑下すりゃ近視眼的で押し付けがましいんや。 軽自動車買いに来たマイルドヤンキーにGTR薦めるようもん

残念ながら日本人はそういう発想が苦手なんですよね。鎖国していかに国の安寧と平和を保つか、そこに全神経を集中していたようなお国柄ですから。割り切って日本の得意分野だけに特化していれば良いとは思いつつ、悲しい。

( ´Д`)詰まる所、平成も終わろうという現在に至っても、戦前から続く『現場兵士は優秀だが上層部がバカ』論にたどり着くのですね(哀)

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本当にそう思います。社会人になって生まれて初めて海外に行ったとき、自分にお店で簡単な買い物をする英語力もないことにがく然としましたもんね。確かに勉強しない不良学生でしたけど、あんまりですよね。

大学の必須科目入れて8年間英語勉強してこれですからね。授業だけは取りあえず出てたのに。外国の人が聞いたら、私の知能に問題があるに違いないと思うでしょう。もちろん全く問題が無いわけじゃないですが。それにしてもって話です。

結局、現場が強かった高度成長期に1番発展して、新自由主義が始まった80年代からは下り坂。 日本軍も同じだよね、無能な上層部は搾取しか能がないから革命が必要。

良くも悪くも日本は職人気質だからねぇ・・・ 作ることに全振りしちゃってるから←

先週、ガイアの夜明けで研究職のお姉さんの言ってた言葉。「素材に自信はあるけど、研究しかしてない私達にいい商品が思いつくとは思えない(うろ覚え)」 分業してるから要素技術は発展したけど、そこを超えてサービス、商品を生み出せる思考と環境が必要なんだと思う。Makuakeの回、すごい良かった。

既にあるものを繋げてサービスにするというのが楽をしているように感じられる、もしくはお金にならないと感じられるような情操教育を受けてるからだろうか。

ホントこれに尽きます。テーマ立案も要素技術から入る。提案すると「だれかやってんじゃないの」と毒づく。結局「仕事のための仕事」しか作れない。だから、日本の科学技術は停滞し、衰退してく。もう先は見えてる。学生、院生は、日本の大企業に入ったら負け組だな、マジで。

ま、震災の時から続く、こういった日本凄い的な論調もそろそろ潮時何だろうと思う。そろそろ飽きてきたし気付いてきてる。

仰る通りです。 日本のメーカーは製造技術は凄いけど、ゼロイチ思考が壊滅的に下手。既存の技術を改良してシェアを取ってくチャレンジャーとかフォロワーが多い。 理念がふわっとしてるものが多くて、どうやって市場に新しい付加価値を生み出すのか?という根源的な問いが欠けてる。

海外大・大学院に留学すると、良いプロダクト作るのはアジア系学生だけど、プレゼンで欧米系学生に全部持ってかれるのもそうかも…

Twitter上は「凄かったのはGoogleじゃなくてゼンリン!」という賛美の大合唱ですが、これは「凄かったのはシェフじゃなくて酪農家!」程度の意味しかないのでは。 シェフ(Google)がとうとう厨房の奥で人工肉(人工地図)の培養まで始めた事の方がむしろ恐るべき変革だと思います。

ゼンリンがすごかった説、Google Map のインターフェースが優れて受け入れられてるのであって、ゼンリンはデータがすごくてもそれを表現できていないのであって、結局ゼンリンなくてもほとんどの人はGoogle Map を受け入れると思う


Googleとゼンリン 契約解除の真相

GoogleMapゼンリン辞めたの、 どうやら違う地図IT会社と競り負けしたと知って、 Googleも、無敵じゃ無いんだな・・。と思った今日この頃

売り上げ増が見込めない国のため、jpは予算が無いのかも

Googleがどうやらゼンリン辞めたんでなくて。 ゼンリンが、Googleを辞めたっぽい感じやな・・。 ゼンリンも動きだしつつある。

Google map周辺で起きてるのはこんな感じか Zenrinとの契約解消で地図が劣化 ・詳細情報消える ・自宅所有地の上に道路ができる。 ・バス停消える ・橋が消える。歩道橋消える。 ・路線が消える ・河川の形がゆがむ その裏で海外で有名なmapboxがゼンリンと提携 Googleマップ劣化 ゼンリン mapbox

Wikipediaで調べたんだけど、孫社長の金らしい(ソフトバンク)

これ一周回ってソフトバンクの金で買った知って電撃走る(w

つまり 孫社長(ソフトバンク)がMapboxに投資する ↓ Mapboxはその金でゼンリンを買う ↓ Googleからゼンリンが消える。 すごい納得言ったわ。 そりゃ消えるわ。(笑

孫社長はMapboxをGoogleに売却 これがゴールですかね…

Googleからゼンリン奪ったmapbox どっからそんな大金を・・・。と思ったらソフトバンクか。 >2017年10月、ソフトバンクはファウンドリー・グループ、DFJグロース、DBLパートナーズ(英語版)、スライブキャピタル(英語版)と共に1億6千4百万ドルの出資を行った 孫社長ARM買ったりやべえな

それなら転がし方巧妙すぎやわ・・。 何だかんだ言って切れるな孫社長


ゼンリンとはどんな企業なのか

ゼンリンさんはね、徒歩で地図作るから民家一軒に至るまで凄いディテールなの。 NTT空間情報さんはね、回線工事で培った電柱の座標情報が圧倒的なの。あとユーザーさんは見れないけど企業向け航空写真が人間見えるくらい詳細なの。 yahooさんはね、国土地理院の解釈をデータ化するのが凄く上手なの。

写真や測地で得られた情報を元にアークGISという2DCADのようなソフトを使って何万ポイント・何千レイヤも使いプロットするんです。ものすごい人員が必要な作業です。地震が起こったりすると、目標物の絶対座標がズレるので、修正ですごく忙しくなります。それを簡単に買い叩けると思ったら大間違いです

yahoo!MAPはゼンリンさん地図を使ってるので代わりに如何でしょう。ただ、目標物レイヤの量が違うのでgoogleマップと完全同一という訳ではないです。 yahooさんは地図屋のイメージ無いかと思いますが、業界内では有名です。特に飛び地(住所が離れ小島になってる)情報が多く境界信頼性が高くて好きです

ゼンリン地図を採用してればどのソフトも同じ。とは限りません。地図はレイヤー別で販売されるからです。 河川・森・標高・道路・民家・目標物・色々あり、各レイヤ料金次第で詳細量が変わります 同じ「ゼンリン採用」でも、標高が詳細な地図だったり道路を重視した地図だったり、地図に性格が出ます

伸びたので告知。googleさんがゼンリンさんと袂を分かった事は悪い事だとは思いません。自社製造だからこそ出来る新サービスもあります。 ですが、地図情報は人員がモノを言う世界でもあります。 なので在宅雇用増やして下さい。私はesri autodesk辺りは使えます。19座標系の緯度経度変換が得意です🦊

一度だけゼンリンのおじさんを見たことがあって クリップボードの地図に細かく書いていて何度も道と方角、建物の形をチェックしてたから 空き巣の下見かと最初疑ってしまった。

国土地理院は米占領地時代からの航空写真がいっぱいあって時代の流れを眺められる

本の地図はいまだに需要がありますし 固定電話が減っても電話回線は残っています 「足で得た情報」は無敵です

この間もゼンリンさんが地図片手に住宅地の隅々まで歩いて調査してたよ…… こんな田舎の小さな団地まで、頭が下がります( ;∀;)

グーグルマップの仕様変更でゼンリンが話題だけれど、軍事目的にも使われる地図は平和でなければ出せないことから、善隣友好の「善隣」を社名としたことはおそらく知られていない


まとめ

近年、「日本は実は凄い」という切り口の言説が増えています。

今回取り上げた「Googleマップが凄いんじゃなくてゼンリンが凄かったんだ」という主張もそのひとつでしょう。

ゼンリンが日本の企業だから「ゼンリンは実は凄いんだ」と言うと、まるで自分が褒められているみたいで気分がいいから、「ゼンリン凄い」「日本凄い」といった言説が検証もせず広まってしまうのだと思います。

ゼンリンはたしかに凄い一面もありますが、それはGoogleマップのユーザーインターフェースを通してそう感じられていた事実、そしてゼンリンが凄かったとしても、日本人が凄いわけではないことをハッキリさせなかればなりません。

「ゼンリン凄い」で自分が褒められている気になっていい気分になってしまうのは、ゼンリンの企業努力へのフリーライドです。こういった言説を広めてしまう日本人の愚かさは徹底的に叩きのめさなければならないと思います。

それとは別にGoogleとゼンリンの契約解除の真相は、「Googleが自動運転時代を見据えてゼンリンを切った」といったものではなく、「ゼンリンがMapboxと契約をしたためGoogleとの契約を解除せざるを得なかった」という流れであり、形式的には「ゼンリンがGoogleを切った」ように見えます。

ただ、どっちにしろ、インターネットにおいてゼンリンは脇役、「部品屋」であって、プロダクトをユーザーに届ける主役ではありません。そこが日本企業、日本人の限界なのでしょう。

日本人が得意なのは人海戦術を駆使したブラック労働によって、製品のクオリティを上げていくことです。ゼンリンやヤマト運輸などの日本企業はたしかに凄いのですが、その凄さを生み出した要因は単なる人海戦術なので利益率が低く、技術革新やアイデアで新たなマーケットを作ってきたGoogleやAppleのような企業と比べるとカッコ悪いというか、尊敬できる部分が少ないのはたしかです。

たとえばこれを読んでいるあなたに大学生の子供がいるとしたら、Google、Apple、ゼンリン、ヤマト運輸のどの企業に就職してほしいですか?

ほとんどの日本人はGoogleやAppleを選ぶと思います。

つまり、ゼンリンやヤマト運輸の凄さというのはその程度の凄さなのだと思います。

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日本人の国民性

Posted by galapgs