三浦瑠麗「徴兵制が平和を導く。一般国民は当事者意識を持て」国民「」

三浦瑠麗氏が自著「21世紀の戦争と平和」(新潮社刊)で徴兵制の復活を提案し、徴兵制こそが平和を導くなどと主張しています。5月2日の河北新報朝刊には「血のコスト」を国民が負担することによって当事者意識を持つようになるとそのメリットを紹介しました。この一連の主張に対するネットの反応と、平野啓一郎氏や想田和弘氏からの反論、三浦瑠麗氏と安倍政権の関係などをまとめてみました。

三浦瑠麗氏が自著「21世紀の戦争と平和」(新潮社刊)で徴兵制の復活を提案し、徴兵制こそが平和を導くなどと主張しています。

5月2日の河北新報朝刊に掲載されたインタビューでは、「血のコスト」を国民が負担することによって当事者意識を持つようになるとそのメリットを紹介しました。

一見、筋が通っているようですが、三浦瑠麗氏は安倍政権が推す論客の一人で、基本的には政権側にとって都合のいいことしか言わないので額面通りに受け取れない発言ではあります。

そもそも三浦瑠麗氏は自民党主催の論文コンテストで総裁賞受賞したことを契機に政治学を志した人物であり、背景には自民党のバックアップがあると考えられています。

この記事では三浦瑠麗氏の主張とそれに対するネットの反応、三浦瑠麗氏を推す安倍政権の狙いを分析するツイートなどをまとめてみました。


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三浦瑠麗「徴兵制が平和を導く。一般国民は当事者意識を持て」

るりるり如きに騙されてはいけない。 徴兵制のある韓国もスイスもスウェーデンも 政府による捏造改竄隠蔽など横行してないし ウヨを騙る反日極左勢力どもが憲法改正を狙っている我が国の危機的状況を忘れてはならない。 (2019年5月2日 河北新報朝刊)

問題意識の原点は 慎重だった軍部を押し切って米政府がおっぱじめたイラク戦争だというじゃないか。そんなら尚更政権与党が安易に平和憲法を弄ったり 自衛隊を軍隊にしようとする動きを止める方に向かうのが 自称でも似非でも構わんが 政治学者の採るべき方向じゃねえの?


作家・平野啓一郎氏の反論に三浦瑠麗氏も反応

戦争はすべきでないとわからせるために徴兵が必要というなら、最初からそのくらい理解してる人は免除でいいだろう。好戦的な人だけ集めて、地獄の特訓でもやったらどうか。

日本でこうした論が成り立つのは、米国に守られて戦争のない状態が担保されてきたからなんですね。米国追随はやめよう、と自立方向に向かおうとする日本のリベラルが、その後の日本の進む道においてなぜ相変わらず特別な環境が成り立つと考えておられるのか、私には分からない。

実際にきつい「軍務」を担うのは彼らと精神的にも物理的にも接合していない兵士階層。米国は帝国だし黒人問題が存在するから特殊なのだという人は、スウェーデンの例を見ればいい。あれだけリベラルだった国がPKO存続と西側との関係強化を図るため移民二世にターゲットを絞ろうとして結局は失敗した。

絶対的平和主義というか、自衛隊のあり方も装備も批判はするが中身について議論することはしないという態度では、真の平和は勝ち取れない。現に日本の左派政党から現実的提案は全く出てこない。新しい時代に脱皮が求められる。対米従属・右派バッシングだけで事が成るならそれほど楽な仕事はない。

でも徴兵制は嫌だ、という表明は私は大いに歓迎します。自分だって嫌だから。ただし、そのためには国民国家(民族と関係なく国民を主体とする国家という意味)の強化をはかり、孤立主義的気分や反グローバリズム感情が渦巻く21世紀の内憂外患のなかでリベラルな社会を守る方策を探らなければならない。

他の人を道具として用いるというのはカントが最も忌避したところ。しかし私たちはいまだにプロの契約兵士に戦争をやってもらい、国民には完全な自由を担保するというホッブズ的制度を引きずっているのです。それがあまりに便利すぎることが問題なのです。

保守ならば政治家の自制と軍人の判断の尊重を処方箋とするだろう。しかし民主国家を前提とすれば、デモス(大衆)の意思を平和に導く方策が必要であると思って本を書いた。前衛すぎるかといえばそうかもしれない。ただし現代の国民が相変わらず無責任な他人事目線を貫いていることは自覚してほしい。


映画作家・想田和弘氏の反論

つーか、明治以来日本も徴兵制だったわけだけど、戦争ばっかりやって国潰したじゃん。「徴兵制が平和を導く」なんて大嘘であることの、あまりにも明白にして動かぬ証拠です。三浦瑠麗の主張には、根拠もへったくれもない。こんな人を学者と呼んではならない。

三浦瑠麗本人が徴兵に応じて過酷な訓練に耐え抜いてくれるならやぶさかではないです。それこそ、当事者意識をもってくれるでしょう。まさか成人男子だけに当てはめるなんて当事者意識の欠落した主張じゃないですよね。

先の大戦の反省もしていない日本と日本人がまた軍隊をもち徴兵制をしくなんて、ダメです。また失敗します。

徴兵制にして兵隊を大勢抱えていると、その食事だけでも大変な利権になる。兵隊に持たせる兵器も。そして軍縮して徴兵する人数を減らすだけで利権が減る。これだけでも軍上層部には戦争を仕掛けるインセンティブになりうる。常に大きな軍隊がいるとアピールする必要がある。


三浦瑠麗氏の意見に対するネットの反応

三浦自身に当事者意識が必要だと思います。当事者なら入隊は嫌なはず。

三浦瑠麗がまた徴兵制がどうのと言っているが、徴兵制は一般人に人殺しの道具を持たせることでもあり、権力からすれば、兵士がその実力を決して権力に向けて行使しないという確信がなければ導入しないだろう。だから徴兵制は思想統制の更なる強化と不可分であり、そこが恐ろしいところ。

三浦瑠麗氏は改憲を前提に徴兵制導入を主張しているのかもしれないが、現行憲法下では、18条の奴隷的拘束・苦役からの自由に違反している。なので、徴兵制なんてあり得ないはずだが、石破茂氏のように公然とこれを主張している政治家もいる。

自民党の世界感は、米国中心の武力による戦争史観だと教えてくれています。年中止むことなく戦争を続けることになる。根底には侮蔑憎しみ制裁という感情の連鎖があると思います。

アメリカは ずーっと戦争で金儲けしてきた国。銃規制をしないのは 火器を持つことに市民が抵抗を持たないようにさせるため。

三浦瑠璃がなぜ軍隊に入らないか、自らは率先して血を流さない人間が、他人に入れって話 三浦さん自身、軍について当事者意識が無いってことです 徴兵の間勉強しないのですから、若者の学力も落ち、後進国から抜け出せなくなりますよ 軍隊教育が一番大事って、三浦は裸で槍持ってる未開部族か!

三浦瑠璃政治学者の発言内容は常に現政治体制側から拍手浴びる事ばかり。 甘いモノばかりを与えて居る。

戦前回帰だね。カルト安倍政権下では自衛官のなり手は減るだろ。人口減少ってのもあるが、他国の紛争に投入される可能性大だから。憲法改悪だけは阻止しないと危険だよ。現政権は、#上級国民 優遇(池袋母子轢殺事件)などおかしい。ヤバすぎる緊急事態条項 

学者だったの?そういえば「主戦場」で加瀬英明が出てきて自らを歴史家と称したが、人の書いたものは読まないなど、自分の意見だけが正しいという夜郎自大な発言をしたので次に登場したときには自称歴史家というテロップが出されて場内大爆笑。(^○^)

「徴兵制が平和を導く」の見出しを見て、小説『1984』の「戦争は平和だ」を思い出した。三浦氏はビックブラザーか。

戦争を経験したアメリカ大統領は、戦争をしない傾向にある。 一般の戦争経験者も同様だろう。 しかし日本の政府は、非常に危ない側面があると思う。 NHKの集金人見ただけで、そう感じる。

るりるりが自ら手を挙げて一番に入隊、次に旦那、子供、親戚の順。

少なくとも憲法に自衛隊を書き込む目的は、徴兵制であることを国民全員が知っておくべきと思います。賛成する方も反対する方も。

なるほど。徴兵制ですか。戦争をしない国が徴兵制とは変ですよね。自分の子供や孫が「戦争の出来る国になる」のを望むわけ有りません。天皇も退位する時に「平成の時代は戦争が無くて良かった」と感慨深げに言ってました。政治家の仕事は軍事力増強ではなく近隣諸国と仲良くやる事です。

このお方、いつも何を仰りたいのかわからぬ方ですね。ご自身の頭脳の丈に合ったお話をするのが宜しいかと。

きっとご本人は 雑魚に向けて高邁なことを申し述べているつもりなんでしょう。

徴兵制って自分が絶対に対象じゃない人が無責任に主張しそう!たとえ子どもがいる人でも、その人の子どもは対象じゃないとか…。

「国際政治学」が専門だそうだが、その学問の現在的な興味の一つが「グローバル化」であって、その経過や将来予測が学者の役目でもあるはず。にもかかわらず、旧態依然とした「国家像」を持ち出すから、こういう結論になっちゃうんだろう。センスがない。

おひとりで傭兵とか、されればよい。。

先ずは三浦瑠璃が自衛隊に入って訓練し戦地に派兵されてから言え!って話!?

血のコストって、年金生活者は既に払ってますよ。ウチの親はかつては年金で普通に暮らせるはずだったのが、保険の値上がりと年金の削減で貯金切り崩してますが。貯金なくなったら子どもが支えるか、生活保護しかない。庶民は既に血を流してるんですが。三浦先生には見えないのかな。

暮らしを守ってもらうために税金払ってるんであって ドンパチの下準備のために払ってるんじゃないですもんね。 第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。 不断の努力をしない るりるりは日本国民じゃないんですね。

ってか・・国連の「敵国条項」の存在を無視した言動w 徴兵制なんてやる前に、この国が潰れるよ。

私がきらいなのは、自分だけ安全な場所に隠れて戦争を賛美し、愛国心を強調し、他人を戦場にかりたてて後方で安楽な生活を送るような輩です(ヤン・ウェンリー)

【戦時体制の大韓民国】【永世中立のスイス連邦・スウェーデン王国】を【覇権国家アメリカ合衆国と軍事同盟を結ぶ日本】を同列にして語るこの学者は、①学者として無能なのか?②国民をナメているのか? いずれにしろ『安倍晋三一味』ということか。 保守をナメるな 奸賊安倍晋三一味誅伐の院宣を

当事者意識?じゃあ、与党議員と経団連の強欲ジジイ達を尽く徴兵しろ。

女は残酷だからなぁ、赤軍の永田みたいなのもいるからな~

当事者意識がないのは三浦センセの方。

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三浦「徴兵制が平和を導く」「当事者意識持つこと重要」 丸っきり他人事だな。安倍の周囲にはヘンテコばっかしよく集まる。

とはいえ、徴兵制にもいいところはあるかもしれない。国民の多くが銃器の扱いと軍隊式作戦行動を覚えることで、暴力革命・内乱の可能性が高まる。その緊張感が統治権力へのチェック&バランスを可能にする。(宮台センセイの口真似)

もしも徴兵制が導入されでもしたら、女性も徴兵されるのですよ? 「自分だけは大丈夫」とか思ってません?

自民党に投票すること、憲法改正に賛成することは、徴兵制を復活させることだということに、国民は警戒する必要がある。これだけ執拗に自衛隊を憲法に加憲しろとか、半年間の自衛隊入隊を若者に義務づけろという声が出ているんだから。若者は徴兵されたいの?憲法改正

巧みな言葉使いでの「徴兵制」が法制化されてもすぐには気づかないだろう2,30才代の若者たち。特に変わらなくていいと言う君たちの支持している自民党だよ。

極右が言ってる徴兵制ってのは、「国のために格安でこき使える人材を育てる、またそれが許される環境を作る」ことが目的なんだよ。これをバカがいつまでも理解できないから極右のバカ騒ぎを許す結果となっている。

留学中に北朝鮮が韓国の島を砲撃する事件があって、徴兵のための休学を控えた韓国人の友人が「本当に行きたくない、まだ死にたくない」って言ってた。徴兵が終わった台湾人や韓国人から彼女が浮気したとか、破局したとかって話をよく聞いたので、徴兵制なんて二度と戻らない青春の浪費でしかない。

三浦瑠麗が言うと腹立たしくなるのは、『平和』には自分を含んでいるのに、『徴兵制』には、自分を含めていないのが透けて見えるからだ!? 人を焚き付けて、自分は甘い汁をすするという人間の手法。


三浦瑠麗と安倍政権の関係

先日某所で待ち時間に読んだ某雑誌の目立たない欄に、『日頃から信用しているコメンテーター(?)は?』という趣旨のアンケート記事がありました。 第1位に池上彰氏…2位を忘れましたが、3位にこの三浦氏…あぁ相当の範囲に渡り、TV局やら官邸周辺の思惑通りなんだな、と胸焼けが起きました。。

るりるりは匍匐で40km前進が可能っぽい二の腕をお持ちのようですから ぜひ韓国でもスイスでもスウェーデンでも行って 入隊体験されてからでも遅くないでしょうね。

徴兵制賛成・推進派の中から、『私も率先して入隊しますから!』、という発言はまず見ませんよね。安全地帯から指揮・扇動したがる人ばかり。 『徴兵制が敷かれなければ当事者意識は持てない』教育の破綻を認めているに等しい。実際破綻しているとも思いますが、見え透いていて実に気持ち悪いです。

三浦瑠麗は東大関係のデマッターである事実を忘れてはならない訳で。

おっしゃる通りです。論文も内輪主催の募集にしか出してないようなものばかり。

安倍シンパとは聞いていたけどこれほどまでとは、、、。ワイドナショーにも出てるしお茶の間に浸透しつつある人が官邸寄りばかりになってきた。本当に安倍政権のメディアコントロールは恐ろしい。国民一人一人が自ら真実を調べ考えることが非常に重要です。、

政府推進の生物環境学の「リケジョ」で自民党の「国際政治・外交論文コンテスト」の総裁賞受賞を契機に藤原帰ー門下で東京大学政策ビジョン研究センター講師になり安倍政権に気に入られて安全保障懇談会の委員に抜擢される。今度娘との写真を送ってきたら将来入隊させるか聞いてみるわ。

三浦なんてガラス玉がエラそうなことを口にする日本、暗澹たる思い。東大農学部は促成栽培の国際政治学者育てる学部なのか。

雑誌投稿の論文3つで どの学会で学者として認められているのか 教えて欲しいですね。

まとめ

ざっとツイートの流れを見ると、国民に「当事者意識を持て」とムチを打つ三浦瑠麗氏にこそ当事者意識が欠落しているように思えます。

三浦瑠麗氏は自身が戦地に赴くことはこれっぽっちも想定していないのでしょう。

私は「当事者意識」って、昔、間違ってブラック企業に入ってしまったときによく言われたなーと、懐かしい思いすらいたしました。

日本という国には、放っておくとあらゆる組織が自然とブラック化していく不思議な特質があります。

徴兵制とは、国家が国民を強制的に軍隊へ入れる特権を認めるものです。しかし、安倍政権のように改ざん、不正が横行する政権にさらなる権力を与えるのは危険極まりないことです。

ただでさえブラック化しやすい精神風土の日本において、権力者の権限を強めるような制度を採用すれば、さらなるブラック国家化は避けられないでしょう。

よって徴兵制には断固反対ですが、三浦瑠麗氏をはじめとした徴兵制論者や自民党員が、平和を導くために徴兵されることに反対するものではありません。

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Posted by galapgs