岡本夏生がテレビ番組で「死人に口なし」と百田尚樹氏と家鋪さくらさんを批判した場面書き起こし

7月 10, 2017

3月10日放送の「5時に夢中!」で岡本夏生が百田尚樹氏と家鋪さくらさんいついて語る場面がありました。

番組では東京スポーツの「たかじんさんの冠外し」という記事を紹介し、それについて出演者がコメントしていました。

ちなみに東京スポーツの記事では、関西テレビ「たかじん胸いっぱい」で4月からたかじんさんの冠を外して、リニューアルすることを報じたもの。他のたかじんさん冠番組でも同様の動きがあり、その要因は百田尚樹氏の「殉愛」騒動で、視聴者からの批判が増加したことが影響しているとも伝えています。

参照:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/375436/

この記事についてのコメントで、岡本夏生は百田尚樹氏と家鋪さくらさんへの批判ともとれる内容の発言をしています。

以下、書き起こし。

司会
ふかわりょう
出演
岡本夏生
北斗晶

ふかわ:岡本さん、映像を使うにもお金がかかるわけですが、今後、観られなくなりそうですね?

岡本:うん。だから、ホントに「死人に口なし」っていうことわざが思い出されるんですけど、生前、たかじんさんがどういうことをお願いして亡くなっていったかっていうのは一部の人しかわからないと思うワケよ。

で、それがたとえば奥さんであれば、奥さんしかわからないこともあるかもしれないし、奥さんもわからないこともあるかもしれない。

たかじんさんは亡くなるときに、いつまでも俺の「たかじんnoばぁ~」とかたかじんの看板を使ってくれると女房が今後食ってくのに困るから、できればたかじんの看板は使ってほしいって言って亡くなっていったのか、またはそういう話は一切していないのか、逆に俺が死んだ後はいつまでもたかじんの名前なんか使わなくていいからたかじんの冠を消してくれよって言っていたのか、それは誰も知らないし、本当のことはごくごく一部の人しか知らないと思うの。

私はこのたかじんさんの番組……、「たかじんの胸いっぱい」「たかじんnoばぁ~」とかに出させてもらったことしかないから、あんまりたかじんさんのことは詳しくはわからないんだけれども、この本の行方とかたかじんさんの闘病生活の再現フィルムとかを見ると、はたして私が逆にたかじんさんだったと考えたときに、たかじんさんはみんなに弱いところも見せないし、面倒見もいい親分肌だった、そういう人が闘病生活の裏側でこんなような状態だったっていうことを、こんな再現フィルムで一から十まであからさまに出すことをたかじんさんが望んでいたのかなと思うと……。

私だったら何も知ってほしくない。どういう風に死んだかも知ってほしくないし。普通に亡くなったんだよって病名くらいは言ったとしても、こういう風に闘病生活でこんなやりとりがあったって、こんな具体的なことを言われたら、私だったら死んだ後、やめてくれよって言いたくなっちゃうんだよね。

この本(注:「殉愛」を指していると思われる)もそうだけど、たかじんさんがこういうものを本当に望んでいたのか、望まないけど奥さんがたかじんさんを思って「これがたかじんさんのため」だと思って勝手にやったのか、そこは本当にわからないけど。いちたかじんさんのファンとしては、そういう知らなくてもいいことまで知ってしまい、たかじんさんのそういう弱っている姿って逆に見ないままのほうが良かったっていうところもあるわけね。

私はこの本を買いたいとも思っていないし、これ以上、根掘り葉掘りたかじんさんの過去を再現フィルムにして、いやらしいけど「お金に換える」のはやめてほしいなって、個人的にはそう思ってます。

ふかわ:まあ、一方向の情報なのでわかりませんが、奥さんとの出会いがひとつの分岐点だったんですかね? 北斗さん。

北斗:うーん、そう思うけどねー。やっぱり、この番組に関しては、すごくこの番組を愛してずっと一緒に作ってきたスタッフさん、それをずっと愛して見てきてくれた人、そういう人たちが一番気の毒だなと思うね。

ふかわ:あー、そうですね。ありがとうございました。

岡本夏生は、非常に遠回しな言い方ですが、「殉愛」のようなやりかたでたかじんさんの闘病生活を明らかにしたこと自体を批判しています。「殉愛」の内容が捏造かどうかには触れていません。

岡本夏生はたかじんさんの番組に出演した経験もあることから、「弱いところは見せない」というたかじんさんの性格をを熟知しており、生前のたかじんさんとは面識すらない百田尚樹氏との違いを見せつけています。

「死人に口なし」という表現からも、たかじんさんなら「殉愛」のような書籍は望んでいなかったのではないかと岡本夏生は言いたげです。

最近になって水道橋博士もTOKYO MXの番組「ばら色ダンディ」で百田尚樹氏の「殉愛」に「こっぴどく騙された」と批判しています。

また、明石家さんまもMBSラジオの「ヤングタウン」で、百田尚樹氏の「殉愛」を「インチキ本」と批判しました。

地方局レベルでは、すでに百田尚樹氏への批判は解禁となったとみていいでしょう。

全国ネットの番組で明石家さんまクラスの大物が百田氏批判を開始すれば、多くの芸能人があとに続くと予想されます。

百田尚樹氏への包囲網は確実に迫ってきています。

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